青森市議会 2012-12-25 平成24年第4回定例会[ 資料 ] 2012-12-25
このことから昨年10月に策定した、青森市子ども総合計画後期計画の基本理念である、子どもの最善の利益を保障するための具体的施策の一つとして、子どもの権利条例を制定し、子どもの権利尊重についての明言化を図ることとしたところである。
このことから昨年10月に策定した、青森市子ども総合計画後期計画の基本理念である、子どもの最善の利益を保障するための具体的施策の一つとして、子どもの権利条例を制定し、子どもの権利尊重についての明言化を図ることとしたところである。
なうことなく将来世代へ確実に引き継いでいかなければならないとの認識のもと、遺跡保護に当たっての基本理念、市の責務及び遺跡周辺に保護区域を指定すること等を定めるため制定しようとするものであり、議案第176号青森市子どもの権利条例の制定については、私のマニフェスト項目であり、昨年10月に策定した青森市子ども総合計画後期計画においても、「子ども自身の参加により『子どもの権利条例』を制定し、子どもの権利尊重について明言化
このことから本市では、昨年10月に策定した青森市子ども総合計画後期計画の基本理念である子どもの最善の利益を保障するための具体的な施策の一つとして、子どもがみずから成長、発達できる環境づくりを推進するよう、子どもの権利を守り、子どもも権利の主体であることを基本として、子どもの健やかな育成に努めることを明確にするため、子ども自身の参加により子どもの権利条例を制定し、子どもの権利尊重についての明言化を図ることとしたものであります
子どもの権利条例の制定については、青森市子ども総合計画後期計画の基本理念である子どもの最善の利益を保障する具体的な施策の一つとして、平成24年度中、子どもの権利条例を制定し、子どもの権利尊重について明言化するものであります。子ども自身が委員として参加し、子どもの視点に立った条例づくりを推進することにより、子どもがみずから成長、発達できる環境づくりに寄与するものと大いに期待するものであります。
子どもの権利条例の制定につきましては、子ども支援と子育て支援のための総合的計画であります青森市子ども総合計画後期計画の基本理念である子どもの最善の利益を保障するための具体的な施策の一つとして、平成24年中に子どもの権利条例を制定し、子どもの権利尊重について明言化するものであり、子どもの視点に立った条例づくりを進めるため、18歳未満の子ども委員を募集することとしております。
その御意見を踏まえ、これまでこども委員会及び児童福祉専門分科会におきまして、子どもの権利、子どもの権利条約をテーマとしたワークショップや学習会を開催し、理解を深めるとともに、イベント参加により子どもの権利の周知を図るなど積極的に取り組むとともに、子どもの権利尊重の明言化について検討を重ねてきたところでありますが、青森市子ども権利条例の検討に当たっては、子どもの権利について子ども自身がさらに理解を深め
子どもの人権の尊重の項目には、子どもの権利条約の趣旨の普及と子どもの人権擁護の啓発、子どもの権利尊重の明言化、子どもの意見表明の機会づくりと子どもに関する施策への子どもの参加について位置づけ、3つの施策方向を示しております。